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2016-11-09

がん治療で障がいを持った人がキャリアコンサルティングを受けたら…意外な結果に!?

こんにちは。
あなたの「生きる・働く」を好転させるキャリアコンサルタント砂川未夏です。

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〇年前、舌にがんが見つかりました 。
治療によって、話す機能に障がいが残り、仕事の内容が大きく変化しました。
最初は、とても受け入れられるものではありませんでした。
しかし、がんを機に価値観も大きく変わったことに気づいたのです。
今では仕事中心ではなく、家族やライフワークにも注力し充実しています。

 

そう語る、マッチョリーナ清水さんは、

現在も顎の再建手術を何度も挑まれながら働き続け、

患者会の運営などにも精力的に関わっていらっしゃいます。

 

そんな彼から、真剣なまなざしで、相談を依頼いただきました。

 

「砂川さん、あるイベントでの発表に向けて、ちょっと相談があります。」

 

“障がいと言うダイバーシティをどの様に生かしていくか” をテーマに、会

社を代表して発表することになったとのこと。

 

まずは、その経緯から伺いました。

 

さらに、これまでのご経験を丁寧に伺い、
こだわりっていることや大切にされていることを確認していきました。

 

最後に、キャリアコンサルタントの考え方などを紹介していきました。

 

今日は、モヤモヤしていたものがスッキリ晴れました !
発表したいことが明確にイメージできるようになりました。
障がいを持ったのも何かの縁です。
これからは、病や障がいと共に働きたいと願う意欲ある方々を応援していきたい。
そういう方々のために、キャリアコンサティングは必要ですね!

 

お話の最後にそうおっしゃっていただきました。

 

私もじんわりと心があたたかくなるのを感じました☆
キャリアコンサルタントの醍醐味です(^^♪

 

その後、〇回目の再建手術に挑まれた数日後

「キャリアコンサルタントの資格講座を申し込みました!」
との連絡がありました(感動~☆)

 

そこで、内心ドキドキしながら
先日のキャリアコンサルティングの感想を聞いてみました。

 

※ご本人の許可を得て、掲載しております。

マッチョリーナ清水さん(男性・50代・舌がん)

『会社を代表して発表をすることになったのですが、正直暗中模索の状態でした 。
そこで、砂川さんにSOSをした次第なのですが、
その結果、見事に雲の切れ間から光が差し、目の前の風景が一変しました。』

 

たった1回のご相談でコメントいだだき感無量です☆

 

また、具体的にどのような気づきや学びがあったか、聞いてみました 。

『“障がいと言うダイバーシティをどの様に生かしていくか”をテーマに会社を代表して発表することになったのですが、障がいを持つ方への「必要なサポート」と健常者が考える「必要なサポート」のミスマッチがあるのです。

日頃のコミュニケーション不足というよりは、コミュニケーションの内容・質にあるのだと気づきました。

業務上の連絡や、必要最低限の報連相にとどまり、その方がキャリアアップしていくには何が必要で、どの様にステップアップをしていくかと言うところまで、話合いが持たれていないのだと思います。』(詳しくは、別の機会にご紹介しますね )

 

一見すると、
仕事で報・連・相がしっかり行なわれていれば問題ないと考えられます。
また、世間では「コミュニケーション不足」という一言で片づけられてしまいます。

 

しかし、語りの中で、
マッチョリーナ清水さんは、何かが違うと感じていました。
具体的な状況を丁寧に振り返ると、何が問題であり、
自分がどのように関わっていきたいのかが見えてきます。

 

また、キャリアコンサルティングが必要だと感じた点についても教えていただきました。

『10人の障がい者がいれば、10通りのサポートの方法があるので、正解がある問題ではありません。内容の濃いコミュニケーションで人間関係が築かれる事によって、自然とサポートの形が出来てくるのだと思います。
バリアフリーという言葉がありますが、心のバリアを取り除くことも大切です。
特に障がい者は、自分の障がいに対してコンプレックスを持っている方が少なくありません。又、やはり一般の職場では障がい者は少数ですので「周りの人に迷惑を掛けたくない」とか「受け入れられなかったらどうしよう」と、自分のカラに閉じこもってしまう傾向があると思います。ですので、周囲からの「May I help you」の様な重くならない程度の声掛けが大切なのだと思います。そして、月に一度とか定期的に面談を行っていくことが必要だと思います。そこで、キャリアカウンセリングが有効だと考えました 。』

 

私もそう思います。
人には「感情(心)」があります。
同じ病気や障がいであっても、その方の症状だけでなく、想いは異なります。

 

だからこそ、
その人の想いや考えを尊重しあえる組織内での支援があると安心です。
「心のバリア」を緩め、その人の持ち味が発揮されれば、
それは会社にとってもメリットになります。
そのことに、気づいていただきました。

 

そして、キャリアコンサルタントの資格講座を申し込まれた今、
ご自身のこれからについて、聞いてみました。

『まず、今後は社内で働く障がい者・難病者・がんサバイバーのサポートを本格的に仕事の一部にしていきたいと考えています。又、現在患者会の運営をしていますが、キャリコンはこちらの方でも使えるスキルだと思います。更に、今長女が大学1年で、色々と就職のことについて聞かれるのですが、自分の子供達に対しても良いアドバイスができればと思っています。』

マッチョリーナ清水さんとのお話から、

がんになる前より、
自分の使命を感じながら生きていらっしゃると感じました。
キャリアコンサルティングがこれからの未来に向けた
“一隅を照らす灯”となれば、
これほど嬉しいことはありません。

 

最初に相談しようと思った時は、
まさかご自身がキャリアコンサルタントを学ぶことになる
とは、思っていなかったと思います。

 

人は信頼できる方と安心の空間で話すことで
モヤモヤしていたものが一つずつ整理されます。

 

自分と丁寧に対話しながらこれまでを振り返り
今、大切にしたいことに気づき、

「自分の“いのち“をどう使うか」

明確になっていきます。

 

一度きりの人生。
あなたしか歩けない道があります。

 

本当の自分で生きていると
必要な出逢いは自然とやってくるのです。

 

マッチョリーナ清水さんのお話から、ふと、そんなことを感じました。

 

次は、あなたの番です!
「よし!そろそろ私も!」と思った時がタイミングです。

 

あなたのことを否定する人は誰もいない安心の空間で、
あなたと同じようにがんを経験された方同士で
これからについて一緒に考えませんか?

 

12月4日(日)にプチ☆キャリアセミナーを開催します。

 

よかったら遊びに来てくださいね。
今日もステキな1日となりますように☆

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